ルノアール ターミナル 偏屈
2017-04-07


ルノアールのモーニングセット。
まず水がきて、食事にスープとコーヒーが来て、最後に日本茶も来るのだった。
禺画像]

ルノアールって、お煎餅屋さんが母体だったのか!
煎餅屋の喫茶部門てことは、元は甘味処に近いものだったか?
お茶のルーツはそこかも。
禺画像]

このモーニングセット、140円プラスお飲み物代と書いてある。
んで、お飲み物はコーヒー610円なのであった!
おまけに隔壁も無い「なんちゃって分煙」。
再訪無し。

どうしてここに入ったかというと。
朝食の定番だった近所の店がビルの建て替えで閉店に。
朝7時から開いている店って案外少ないのだよねえ。

「ピアニストとして生き、そのことを通じて多くの人に喜びを与えた。
伴侶と、多くの友とを得た。
素晴らしい人生だった。もう十分だよ。
そんな語りかけをしていたら、この2,3日は昏睡状態だったのに、
閉じた目から涙が流れ、それから間もなく静かに息が止まりました」。
朝に、そんな電話を受けたら、夜まで、その言葉の反復の中で生きることになる。
亡くなった方は、自分より4歳ほど上の、まだ60代の女性。
電話を下さったのは、その兄上。

「ちょっと偏屈で難しい怖い先生って、薬剤師さんから聞いてきたんだけど。
 来てみたら話しやすい先生でよかったわ」。
ってねえ。その薬剤師さん、会ったことないんだけど。
エキス剤を東洋薬行指定、変更不可ってしたからそう思ったのかな?
まあ偏屈で難しい爺なのは認めるけどね。
[食べ物]
[仕事]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット