菩提樹 ルーツの勉強 昭和の台所
2017-05-17


日比谷あさんぽ。
菩提樹を見に行った。
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花は連休中に咲いてしまったようだ。
来年は、開花の時に見てみたい。
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サヤがはじけるような形で開花するのだな。
実が大きくなるのも見届けよう。
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仕事を終えるや片づけも早々に、
東邦大学大橋病院で開かれた漢方の勉強会に参加。
漢方というよりそのルーツ、中国伝統医学の歴史を勉強し直す連続セミナーの第一回。
遅刻で前半1/3を聴き逃してしまったが、一人で本を読んで勉強するにはつらい内容。
講義で聴けるのはありがたい。
これから約2ヶ月に一度一年間、ここに通うことにしよう。

帰りは渋谷まであるいて、銀座に戻ったのは10時過ぎ。
一日で一万五千歩歩いたし、飲食は9時間ぶり。
空腹というより脱水気味だ。

ここは銀座4丁目なんだけど、戸越銀座か? な昭和の風情。
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パンに載せた大きな前菜が一個あたり百円。
値段も戸越銀座だ。
味も悪くない。昭和のお台所感。
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うれしくも昭和らしくないのは、禁煙なこと。
これまでなんとなくあまり来なかったけど、使えるな、ここ。
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