富士 マグノリア でみ男
2017-05-29


一日の始まり。
一番早起きなのは、シジュウカラ。
ついでアオゲラのホイッスルが聞こえ、アオバトのヨーデルが聞こえる。
じきにスズメとカラスたちも鳴き交わしはじめる。
鳥たちの目覚めのおかげで、アラームが鳴る5時半より一時間前に起きてしまった。
てわけで、あさんぽ。
空気が重く湿って梅雨っぽい。
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さて、富士の麓へ出稼ぎに。
小田原から乗ったこだま自由席、なんと満席だった。
三島でけっこう降りる人がいて座ったが、
下車駅の新富士まで、あっと言う間。
新富士の下車も、ずいぶん多かった。

三島も新富士も企業の研究所や工場があるので、
案外通勤時間帯の乗降客が多いんだろうと思った。

駅を出ると、「富士市」だ、文句あっか!の駅前風景である。
富士市はどこも富士なのであった。
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出稼ぎを終え、富士宮焼きそば+焼き鯖寿司+バーニャカウダ
っていうなかなかおもしろいローカル駅弁で、午前の部にピリオド!
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帰宅したら、庭の泰山木が咲き始めていた。
これは明治時代に北米から移入された木で、
北米ではevergreen magnoliaとかsouthern magnoliaと呼ぶようだ。
ビリー・ホリデーがStrange Fruitsの中で
♪ Scent of magnolias sweet and fresh ♪
と歌っているmagnoliaは、たぶん、この花のことだと思う。
マグノリアといえば、コブシやモクレン、ホオノキを含む植物群だが、
コブシ・モクレンとはだいぶイメージが違う。
って話しを去年も書いたような気がするけど、
どこまで書いたか覚えてないからまた書いておく。
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