キャンパス出稼ぎ 二百十日
2018-03-05


今朝も酔狂な早起き出稼ぎ。
えらく遠くて不便なところだが、思ったよりきれいなキャンパス。
大学というより研究所かなにかみたい。
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帰途、アルディージャ公国にて昼食。
五香湯麺なるもの、誤算ならぬけっこうな午餐であった。
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有楽町のMUJIで下着と靴下をまとめ買いし、
診療所で、2月分診療報酬請求書類をオンライン送信。

帰途、台風みたいな風雨になる。
駅までツレアイに迎えを頼む。

晩メシ。
オリーヴで、アントル・ドゥ・メールの辛口白ワインを一杯。
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そのオリーヴとそのワインを入れてハーブと蒸し煮にしたホウボウ。
アクアパッツァとツレアイは言うが、ジャガイモが入っている。
なんとなく、ポルトガル風。
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残り物サラダは、例によってオイラの即興。
ブロッコリ、ロマネスコ、蓮根、ブラウンマッシュルーム、ピスタチオ。
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前日から読み始めた「二百十日」を読了。
ほぼ全編、会話体。ユーモア小説のようでもあり、社会派的な指向性が見え、それでいて山岳小説、それも山岳遭難小説にもなっている。漱石は、一作ごとに冒険というか新しいチャレンジをしているのが感じられる。
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